チョット笑える話

チョット笑える話

チョット笑える話～海外旅行編⑥～　2006/11/23

　現地通貨への両替ですが、レートのいい両替所に限ってデカイお札で返ってくるものです。フィリピンの場合ですが、庶民は1000ペソ札なんて見たことあるのかな？　ホテルで出してもビックリされます。
　500ペソ（1200円くらい）札だって、町中のチョットしたお店じゃ駄目。お釣りがない理由で断られてしまいます。
　そんな時、頼みの綱はやっぱりコンビニ。スーパーやファーストフード店でもOK です。要は、客の回転が良くて小銭が集まりやすい所ならオーケーということなのでしょう。
　早速、マニラのセブンイレブンで両替目的に買い物を開始。ボトル水１本じゃ可愛そうなので、チョコ数点をわし掴みにしてレジへ。日本でいえば、学生アルバイトみたいな女の子がレジを担当していました。その彼女、私が500ペソ札を差し出したら、
　「I receive five hundreds peso.」
と、小声で言っていました。　

　外国でも言うのですね。
　「1万円入りまーす」
みたいな語句。